定年後の警備員はやめたほうがいい?仕事内容や求人選びのポイント解説

定年後の警備員の仕事内容 仕事見つけ方

「警備員の仕事内容はなに、どんなことするの?」という質問がありますが、警備員の仕事に関心がある人もいるでしょう。

周りからは定年後の仕事として「やめたほうがいい」と言われたり、ネット上でもたまにネガティブな意見が目立つことがあります。

たしかに、求人は多く、好待遇の場合もありますが、なぜ警備員の仕事はやめたほうがいいと言われるのでしょうか?

結論として定年後の仕事として警備員はおすすめできます。この記事ではやめておいたほうが良いといわれている理由とともに仕事内容について詳しく解説していきます。

 

  1. 定年後の仕事では警備員は「やめたほうがいい」と言われる理由は?
    1. 立ち仕事が辛いことも!(警備員やめたほうがいい?)
    2. 夜勤がつらいことも!(警備員やめたほうがいい?)
    3. 労働時間が長いことも!(警備員やめたほうがいい?)
    4. 無茶なクレームを受けることも!(警備員やめたほうがいい?)
  2. 警備員の仕事内容!定年後に向いている?やめたほうがいい?
    1. (1号警備)施設警備
    2. (2号警備)交通・雑踏警備
    3. (3号警備)貴重品運搬警備
    4. (4号警備)身辺警護
  3. 警備員は定年後からでも挑戦できるのか?
    1. 年齢関係なく挑戦可能
    2. 50代・60代を積極採用する企業も多い
    3. おすすめは施設警備員
  4. 定年後に警備員に挑戦するには?
  5. 警備員として働ける年齢について
  6. 警備員の業界の人手不足(定年後もチャンス)
  7. 定年後に警備員として働くメリット、デメリット
    1. メリット
    2. デメリット
  8. 定年後に警備員として働くのに向いている方・向いていない方
  9. 警備員の仕事内容に関する口コミ!
  10. 定年後に警備員として勤務した場合の年収は?
  11. 警備員の資格(キャリアアップしていく方法)とは?
    1. 警備員の主な資格
    2. 資格は長期的に仕事をする場合は最適
  12. 定年後、未経験もOK?警備員の求人を選ぶポイント
    1. 大手警備会社の求人を選ぶ
    2. 正社員登用制度がある求人を選ぶ
    3. 資格手当のある求人を選ぶ
    4. 信頼できる求人媒体で探す
      1. 正社員の場合
      2. バイトやパートの場合
  13. まとめ(定年後の警備員はやめたほうがいい?仕事内容や求人選び)
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定年後の仕事では警備員は「やめたほうがいい」と言われる理由は?

定年後の警備員の仕事はやめたほうが良い?

確かに、警備員の仕事は時に大変な場面もあるかもしれません。ただ、それは他の仕事にも共通することです。では、なぜ警備員の仕事は他の仕事と違い、「やめたほうがいい」と言われることがあるのでしょうか?

以下では、その理由を1つずつ解説していきます。

立ち仕事が辛いことも!(警備員やめたほうがいい?)

警備員の仕事には、最もきついポイントとされる「立ち仕事」があります。

例えば、施設内の安全を確認して回る巡回作業や、同じ場所に立ち続けて危険がないか見守る場合など、警備員の仕事は基本的に立ちっぱなしであることあります。

そのため、足腰や足に負担がかかります。また、労働時間が長く、慣れないうちは仕事が終わった後に足腰が痛むなんて経験をしたことがある人もいるかもしれません。

しかし、施設警備員の場合、防災センターなどで座ってモニター監視の仕事が大半という勤務先もあります。立ち仕事が辛いと感じる場合は、こういった仕事内容の求人に応募してみるのもよいですね。

 

夜勤がつらいことも!(警備員やめたほうがいい?)

警備員の仕事では、勤務時間帯が日勤のみである場合もあれば、夜勤が入る場合もあります。夜勤が必要となる場合は、人手不足やセキュリティ上の必要性から導入されることが一般的です。

しかし、夜勤は体内時計を狂わせ、睡眠時間が不規則になるため、身体的な負担が大きくなります。夜勤明けには、眠気や疲れが残り、日常生活に支障をきたすこともあるため、体調管理には注意が必要です。また、夜勤を繰り返すことで、生活リズムが乱れて、健康に悪影響を及ぼす場合もあるので、適度な休息が必要です。

定年こたろう
定年こたろう

ただ、警備員の仕事内容がすべて夜勤ではない

ことはおわかりいただけると思います。

 

労働時間が長いことも!(警備員やめたほうがいい?)

警備員の仕事は、通常、拘束時間が長く、夜勤を挟んで24時間勤務することもあります。途中で仮眠をとりながら仕事をすることもあります。

この仕事は、同じことを繰り返す性質があり、労働時間が長いと身体的にも精神的にも負担が大きくなる傾向があります。また、警備員が実際に事件に遭遇することは稀であるため、単調で変わり映えしない状況に苦痛を感じる人もいます。

夜勤などの場合は確かに当てはまりますが、警備員の仕事内容は日中が多いので今の時代これは当てはまらないのではと思います。

 

無茶なクレームを受けることも!(警備員やめたほうがいい?)

警備員は、事務のような周りの目がない閉鎖的な空間ではなく、公共の場所で働くことが多いため、常に周りの目が届く状況にあります。

お客様は近くにいる警備員にクレームをつけることがあり、そのクレームは警備員にとって理不尽であることが多いです。周りの人はクレームを気にする必要はないと言ってくれても、クレームを受けた警備員は気になってしまうことがあります。

定年こたろう
定年こたろう

これについては我慢でしょうか?
しかし社内の人間関係に比べればましだと思うのです。

 

では、「やめておいたほうがいい」といわれる警備の仕事内容をここから詳細にみていきましょう。

 

警備員の仕事内容!定年後に向いている?やめたほうがいい?

警備員の仕事内容は多岐にわたり、警備業に関する法律である「警備業法」によって、1号業務、2号業務、3号業務、4号業務の4つに分類されています。

(1号警備)施設警備

1号業務は、事務所、ビル、病院、商業施設、駐車場などの施設での盗難や事故の発生を防止するために、巡回や警戒を行う業務です。警備員として馴染み深い業務であり、日本の警備業務の需要の約50%を占めています。

(2号警備)交通・雑踏警備

2号業務は、人や車両の通行に伴う事故を防止するために、道路の工事現場や駐車場、イベントやお祭りなどで、通行する人や車両の誘導や交通規制、案内、誘導などを行います。

(3号警備)貴重品運搬警備

3号業務は、盗難の危険性が高い物品の輸送などにおいて、警備員が特殊車両や特殊装備を使用して、盗難を防止する業務です。

(4号警備)身辺警護

4号業務は、有名人や要人などの身辺警護を行う業務で、一般市民や子どもまで対象が広がっています。また、GPSを利用した位置情報サービスもこの業務に含まれます。

 

それぞれの業務には、専門性が求められるため、警備員には多岐にわたる知識や技能が必要とされます。

警備員は定年後からでも挑戦できるのか?

警備員の仕事についてご説明してきましたが、一部の方にとっては、定年後や退職後にこの仕事に挑戦することがイメージしにくいかもしれません。やめたほうが良いなんてことも聞きますからね!

年齢関係なく挑戦可能

まず、警備員という仕事は特別な資格やスキルが必要なく、定年退職後からでもチャレンジできるため、ミドルシニア世代にとって魅力的な職業といえます。

実際、厚生労働省が運営する職業情報提供サイト「ジョブタグ」によれば、施設警備員の平均年齢は51.2歳であり、ミドルシニア世代の方々が現役で活躍されていることが分かります。

 

50代・60代を積極採用する企業も多い

シニア世代の方々が活躍する職場は、80代の女性が活躍している場合もあります。コミュニケーション能力が求められる職種も多く、人生経験が豊富なシニア世代を積極的に採用する企業が増えています。定年退職後にこそチャレンジできる職種と言えるでしょう。

 

おすすめは施設警備員

50代に入ると、体力や身体面の心配がある方もいるかもしれません。現金輸送や身辺警護は体力が必要で、危険も多いため、未経験から始める場合は、1号警備の「施設警備員」が最適です。

2号業務も未経験から始められますが、屋外での作業や、悪天候下での作業、交通量が多い場合など、苦労することもあります。

一方、施設警備は、主に室内での警備であるため、体力的な負担が少なく、長期的に働くことができます。このため、ミドルシニア世代には働きやすい職種だと言えます。

 

定年後に警備員に挑戦するには?

「資格やスキルは本当に必要ないのか」という疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、警備員になるためには、資格は必要ありません。

しかし、警備業法に基づく研修を受講する必要があります。ただし、多くの警備会社は研修制度を設けているため、入社後に研修を受けることができます。

警備員に必要な研修は、警備業法施行規則によって定義されています。具体的な研修内容は、入社後に学ぶ必要があります。

通常、警備員は、法令や基本的な動作などの関連事項を学ぶ「基礎教育」と、実際の業務に関連する内容を学ぶ「業務別教育」を合計20時間学習します。

 

警備員として働ける年齢について

法律で18歳以上とされていますが、上限については定められていません。警備員の仕事内容は、年齢や経験を問わず、門戸が広く、平均年齢も他の職業に比べて高い傾向にあります。

男性警備員の平均年齢は53.6歳、女性警備員は42.7歳です。警備業界では、他の職種で定年退職された方が、警備員に転職することも一般的です。このような事情から、警備員の平均年齢は高めになっています。

警視庁の調査によりますと、2019年時点で65歳以上の警備員は、男性が29,772名、女性が724名で、警備員全体の25.6%を占めています。定年後や65歳以降の方でも仕事先として警備員を選ばれる傾向にあるようです。

警備員の業界の人手不足(定年後もチャンス)

警備業は需要が高く、常に人手不足が続いています。この状況は、仕事を探している人にとってはチャンスでもあります。警備会社にとって、警備員志望者は貴重な人材であり、他の業種では60歳以上の年齢での就職は難しいかもしれませんが、警備会社であればチャンスがあると言えます。

将来的にも少子高齢化が進むことが予想される中、人手不足が解消されることは難しいでしょう。したがって、高齢者の雇用が今後も期待できることになります。

定年こたろう
定年こたろう

やる気と体力さえあればずっと働ける
職場でしょう。

 

定年後に警備員として働くメリット、デメリット

定年後に警備員として働くメリット、デメリットについては以下の通りです。

メリット

経験を活かせる:
定年退職後でも、これまで培った経験を活かして、警備員として働くことができます。特に、リスクマネジメントや危機管理の経験は、警備員の仕事において重要な役割を果たすため、定年後の経験が役立ちやすいと言えます。

安定した雇用
犯罪率の高い地域や大規模なイベントなどで需要が高まるため、比較的安定した雇用が期待できます。

勤務時間の選択肢
警備業界は24時間365日稼働しているため、自分の都合に合わせた勤務スケジュールを選ぶことができる場合があります。

給与
一般的に、初めての仕事としては比較的高い給与を得ることができます。

社会貢献
警備員は、犯罪や災害などの危険から人々を守るという、社会的に貢献する仕事です。

デメリット

以下は、警備員として働く際のデメリットについてです。

長時間労働
警備員は、夜間や休日に勤務することが多く、生活リズムが乱れやすく、疲労やストレスがたまりやすいことがあります。

精神的・肉体的ストレス
警備員は、危険な状況に遭遇することがあり、そのため精神的・肉体的ストレスがかかることがあります。

単調な作業
警備員の仕事は、同じ場所に長時間いることが多く、単調な作業が続くため、退屈を感じることがあるかもしれません。

 

定年後に警備員として働くのに向いている方・向いていない方

定年後、警備員として働くのに向いている人は、単純な作業やルーティン業務に抵抗がない人です。勤務時間中は、基本的に同じ場所にいることが多く、業務内容も大きく変わることはありません。

場所によっては、仕事が少ない場合もあり、勤務時間中には指定された場所でただ立っているだけで、実際には何もすることがないこともあります。

一方、単調な作業やルーティン業務に退屈を感じたり、立ち仕事が得意でなかったり、体力面で不安がある場合は、定年後に警備員として働くことに向いていないかもしれません。

 

警備員の仕事内容に関する口コミ!

63歳 男性
施設警備は、楽な現場です。仮眠も在りますし、座っていれば良いだけなので。巡回も定時に数回だけではやります。

定年後に警備員として勤務した場合の年収は?

警備員の平均年収は約338万円であり、日本の平均年収に比べて低い傾向にあります。

初任給は20万円程度で、月給換算すると28万円となっています。アルバイト・パートや派遣社員の平均時給はそれぞれ1,045円、1,350円です。正社員の給料分布を見ると、343〜374万円の水準が多いため、平均年収の338万円は比較的低い水準に位置しています。

全体の給与幅は249〜499万円で比較的狭いため、勤務先や経験・求められるスキルによる給与差は少ないです。

定年こたろう
定年こたろう

できれば正社員を目指したいものです。

ただ、趣味の時間を確保したい、または生活費の足しにしたい場合、パートやアルバイトで働くことは現実的な選択肢の一つです。

 

警備員の資格(キャリアアップしていく方法)とは?

研修以外にも、警備員は幅広い資格を取得することができます。それは、現場や業種によって有資格者を配置する必要があるからです。

必要な資格は国家資格であることが多く、資格取得はキャリアアップや収入アップにつながります。警備員として長期間働くつもりのある方は、資格取得をおすすめします。

 

警備員の主な資格

警備業法では、特定の警備業務を行う場合には、その業務に対応した資格を持った警備員にしか実施を許可しないと定められています。まず取得できる資格としては、警備業務検定があります。

この検定には、空港保安警備業務、施設警備業務、雑踏警備業務、交通誘導警備業務、核燃料物質等危険物運搬警備業務、貴重品運搬警備業務の6つの種類があり、それぞれ1級と2級に分かれています。これらの資格を取得することで、警備員のスキルアップに繋がり、仕事の幅を広げることが可能です。

資格は長期的に仕事をする場合は最適

警備員は、資格取得が長期の仕事をするうえでメリットがあります。

2級資格は、実務経験や条件を問わず取得できますが、1級資格を受験するためには、2級資格を取得し、警備業務に関する実務経験が1年以上必要となります。1級資格は、管理者や責任者を任されるポジションで必要とされることが多く、キャリアアップにつながります。2級資格を取得し、経験を積みながら1級資格取得を目指すことがおすすめです。

また、警備員指導教育責任者の資格は、直近5年間で3年以上の業務経験や1級取得、あるいは2級取得後1年以上の継続勤務で取得できます。

さらに、機械警備業務管理者の資格は、講習を受けることで取得できます。経験や資格は必要ありませんが、機械警備の現場に配置されるための資格です。

これらの資格は、警備員としてのスキルアップやキャリアアップにつながりますので、取得を視野に入れてみると良いでしょう。

 

定年後、未経験もOK?警備員の求人を選ぶポイント

では、ここから未経験で求人を選ぶポイントについてお伝えしていきます。

大手警備会社の求人を選ぶ

未経験の場合、警備業界の慣習や年収についての知識がないため、不利な条件で契約するリスクがあります。また、警備会社の規模によって平均年収が異なることもあります。

大手警備会社は現場数が多いため、安定した収入を得ることができます。賞与や福利厚生が充実しているケースも多く、安心して働ける環境を求める方や安定した職場を希望する方には、大手警備会社の求人がおすすめです。

求人を探す際には、CMなどの知名度や東証一部上場、長年の実績などを確認し、自分に合った会社を選びましょう。各会社にはそれぞれ特色がありますので、一度検索して比較してみると良いでしょう。

正社員登用制度がある求人を選ぶ

警備員という職業に対して不安がある方には、まずは正社員になる前にバイトとして働いてみることをおすすめします。こうすることで、自分が警備員として働くことに適しているかどうかを確認できます。

また、バイトの場合でも研修を受けることができるため、転職も容易です。さらに、バイトであっても資格取得支援制度がある場合があります。そのため、バイトのうちに資格を取得し、正社員として働くことも可能です。資格を持っていると他社への転職もスムーズに行えます。

ただし、正社員の方がバイトよりも給料が安定し、賞与や有給休暇などの福利厚生が充実しています。自分に向いているか、長期的に働くことができそうかを見極めたうえで、正社員登用も可能な求人を探してみることがベストです。

資格手当のある求人を選ぶ

以前述の通り、資格を持っていなければ担当できない業務や、有資格者の配置が義務付けられている現場があり、そのために資格手当が支払われる求人が多数存在します。中には、資格手当が月に5000円以上支払われる求人もあります。

資格手当が支払われると、一律の給与よりも高収入を得ることができます。また、会社によっては資格取得を推進しており、受験費用を負担してくれるところもあります。これは、未経験からキャリアアップを目指す人にとって、非常におすすめの方法と言えます。

信頼できる求人媒体で探す

信頼できる求人媒体から求人を探すことで、自分に合った求人を選ぶことができます。

ハローワークでは、アドバイザーがいるため、自分の希望する求人を探すことができ、紹介状があれば面接までスムーズにいくこともできます。また、専門家に相談したい方も利用することができます。

スマホで手軽に求人を検索したい方には、求人サイトの活用がおすすめです。マイナビミドルシニアは、40代から50代の中高年向けの求人サイトで、求人も正社員からパートまで幅広く掲載されています。また、1日で働きたい時間や日数を選択することも可能なので、自分のライフスタイルに合わせた仕事を検索することができます。

正社員の場合

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バイトやパートの場合

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まとめ(定年後の警備員はやめたほうがいい?仕事内容や求人選び)

警備員の仕事はやめておいたほうがいいなど言われていますが、夜勤、立ち仕事、労働時間に懸念がある点でした。

ただ、これは警備員の仕事内容(職種)にもよりますし、他の仕事でも見られる心配ごとであるとわかりました。また、仕事内容をよく確認してみると口コミにもみられるとおり「楽な仕事である」という方もおられます。

定年退職後の警備員の仕事は正社員を目指し資格を取り長期に働ける環境を作ることも大切ですが、あなたの生活に合わせて、パートやバイトで働くこともありでしょう。

ここまで警備員に興味がある方へ、警備員の仕事内容やなるための方法をご紹介しました。また、ミドルシニア世代が向いている警備員の職種も紹介しました。

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